ランニング中に足を捻ってしまった患者さんです

レントゲンでは非常に分かりにくいですが、黄色の丸の部分で骨折しています
小さい骨片が僅かに見えますね
こんなわずかな骨折でもエコーではよく分かります
骨片がグラグラなのがよく分かります

レントゲンでこの骨片を写すにはテクニックが必要です
レントゲンを撮影する前からここに骨折があることを分かった上で写しにいくのです。
とりあえずレントゲンを撮ってみて骨折があるか判断するのでありません。
ですのでこの部位の骨折は見逃されることが多いのです
また、例え骨折診断がついても安心はできません
適当な固定では骨片がくっつかないからです。
「お風呂のときは外していいですよ。」
「お風呂から上がったら自分で巻いてくださいね。」
そんなケースは骨癒合しないケースもありますのでご注意くださいね。
